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大峯顯先生著作出版委員会からのご案内

 

2021年11月10日、本願寺出版社の許可と、大峯顯先生のご子息・大峯朝記專立寺住職(著作権所有者)のご賛同を得て、大峯顯著『今日の宗教の可能性』(改訂版)を京都市百華苑(福田裕子社長)から出版いたしました。

 

現在、大峯顯先生の重要論文や著書は、ほとんどが品切れあるいは絶版となっています。また大学の研究紀要に寄せられた論文は一部の人の眼にふれただけで、一般公開されないまま図書館で眠っています。宗教とりわけ浄土真宗をより深くごまかしなく学びたい人にとって、先生の著作はわれらの道標となるものと信じています。
古書店やオークションにまれにでてきますが、価格が高騰して多くの読者が手に入れられない状況です。わたしたち大峯顯先生の遺弟は、先生が生涯をかけられた著作を安価で出版し、全国の読者にお届けしたいと願っております。

 

■2022年秋、第2弾の発刊に向けて
大峯顯先生の講演筆録や論文、とくに「宗教と言葉」、「浄土教と言葉」、「浄土真宗 名号論・言語論」に関する著作を出版していく計画です。もちろん初版発行元や講演会主催者、ご遺族(著作権所有者)のご了承をいただき慎重に出版事業をすすめていきます。

 

■大峯先生:講義録音CD出版企画 第1回宗教哲学講座(2006年6月27日〜29日 2泊3日)、テーマ「宗教と言葉」の講義録音データのCD出版(MP3方式)も企画中です。

 

■出版委員会の主体は、2006年から2015年まで10年間、鹿児島県:霧島温泉「旅行人山荘」で行った「大峯顯先生宗教哲学講座 霧島ワークショップ」(2泊3日)の会員有志です。

 

■大峯顯先生著作出版委員会の構成 (委員募集中!)

1:出版実務スタッフ

第2弾の出版企画・編集、原稿の文字打ち、校正、関連資料の収集。

2:賛助会員 出版事業に賛同して、協賛金(千円以上)を出資してくださる会員。
3:書籍予約会員 書籍価格をさげるために、購入予約1000〜2000冊を確保したい。
4:委員会会計 本委員会はただ働きです。私を含めて人件費の支出はありません。

 


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